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3大メガバンクさん、私たちのお金を環境破壊に使わないでください。

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松尾沙織 M.
がキャンペーンを開始、署名提出先は
石炭火力発電所新設に多額の投融資を行おうとしている日本の大手銀行
世界中の新たな石炭火力発電所の建設に、日本の3大メガバンクが世界トップクラスの金額を融資していることをご存知でしょうか。

融資額はみずほ銀行が世界1位、三菱UFJは2位、そして三井住友は5位であることがドイツのNGOの調査で明らかになりました。

またこれらの金融グループは、土地接収などの人権侵害が報告されているインドネシアのバタン石炭火力発電所やチレボン石炭火力発電所、地域産業へ大きな被害を与えているベトナムのビンタンやブンアン石炭火力発電所をはじめとする、問題のある個別案件にも融資をしていることが明らかになっています。

石炭は、他の資源に比べて地球温暖化をもっとも進める燃料です。発電の際に発生する大気汚染で世界各地の人たちを苦しめています。

国連環境計画によると、地球温暖化の被害を避けるためには、石炭を使用する石炭火力発電所の新規建設は許されないと指摘されています。

三菱UFJ、みずほ、そして三井住友の3大メガバンクにお金を預けている場合、このように環境破壊や人権侵害を引き起こす石炭火力発電所の新たな建設計画に、私たちの貯金が使われている可能性が高いのです。

そこで3大メガバンクに対し、私たちのお金を石炭火力発電や採掘事業に使わないで、環境や社会に配慮したビジネスに融資をするよう呼びかけるために、この署名を立ち上げました。
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